合宿免許で免許が取れるまでの日数は

合宿免許で免許が取れるまでの日数は

合宿免許では短期間で集中的に学科・技能教習を受けることで、約2週間程度で教習所を卒業することができます。指定教習所の教習課程にはルールがあり、卒業するまでに一定の時間数以上の教習を受けなければなりません。例えば普通自動車(AT)であれば学科教習が26時限、技能教習が31時限以上受講しなければなりません。さらに仮免許取得前に所内で運転技術を習得する第一段階と仮免許を取得してから路上で練習を行う第二段階に分かれていて、仮免許を取得しないと学科・技能共に第二段階に進むことができないようになっています。通学と合宿に関係なく、規定の教習課程をルールに従って受講するような時間割を組んで最短日数が決まるのです。教習所を卒業後に運転免許試験場で学科試験を受験して合格すれば免許が交付されます。このため合宿免許を終えた翌日に学科試験を受験すれば、最短卒業日数プラス1日で免許が取れることになります。

普通自動車(AT/MT)の最短卒業日数とは

所持免許が無い人が普通自動車の運転免許を取得するために教習所に通うのであれば、AT限定であれば少なくとも学科教習を26時限、技能教習を31時限受講する必要があります。MT車であれば学科はAT限定と同じですが、技能教習が34時限に増えます。これに仮免許(技能・学科)・卒業検定(技能)が加わります。
教習所を卒業するまでに学科・技能教習の最低時限数が決められていますが、1日に受講できる技能教習の上限が決められています。第一段階であれば技能教習は一日最大2時限まで、第二段階であれば最大3時限までです。但し、第二段階は連続して3時限の技能教習を受けることができません。2時限連続で受講したら、次の技能教習までに空き時間か学科教習を挟む必要があります。このようなルールに従えば、普通車(AT限定)は最短13日、MT車であれば最短15日となります。教習所によっては1~2日程度増える場合があります。

合宿免許の受講生で最短日数で卒業ができる人の割合

合宿免許プランの多くは最短卒業日数として普通車(AT限定)が14日、普通車(MT)が16日になるような時間割が組まれています。最短卒業日数で卒業ができるのは仮免許・卒業検定に一発で合格し、技能教習の補修を一度も行わない場合です。通学教習で全部ストレートで合格できる人の割合は低いのですが、合宿免許であれば全体の8割~9割の人が最短日数で卒業しています。この理由は、通学教習よりも合宿免許の方が短期間で集中して習得できるので検定合格率が高いからです。1~2割の人は卒業日数が延びてしまいますが、ほとんどの人が数日程度の延長で卒業しています。多くの教習所では仮免検定で3回不合格になると一時中止となりますが、合宿免許を始めた人で卒業ができる割合は98%程度です。最短日数を数日程度超過する可能性はありますが、ほとんどの人が2~3週間で教習所を卒業していることになります。